FLK832とCDK842の違いですが、基本的な洗濯性能に違いはほとんど違いはありません。
違いは、殺菌機能がほしいのか?高さが高いほうがいいか、コンパクトの法が良いのか、そして高くてもいいのか、安いほうがいいのか、その三点が、両者を選ぶ際の決め手になります。
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洗濯性能の違いはほとんどなし:
FLK832とCDK842は、どちらもドラム式洗濯乾燥機で、洗濯容量は8kg、乾燥容量は3kgです。温水洗浄やシワ取り、カビ取りなどの機能も同じです。
除菌システム有無の違い
CDK842にはAg+除菌システムがあります。これは、銀イオンを使って洗濯物や洗濯槽を除菌する機能です。FLK832にはこの機能はありません。
Ag+除菌システムのメリット
Ag+除菌システムは部屋干し時などに発生する生乾きの臭い発生を防ぐ効果があります。
というのも、銀イオンカートリッジを洗濯水やすすぎ水に含めて衣類を洗うことで、ニオイを発生させる雑菌の繁殖を抑制できるからです。
洗剤投入ケースの銀イオンカートリッジは水道水を通過することで銀イオンの成分が放出され、衣類を99%以上除菌します。
さらに、銀イオンカートリッジは操作パネルで交換時期を知らせるので※2、効果を維持しながら長く使い続けることができます。
台の有無の違い:
FLK832とCDK842のもう一つの違いは、台の有無です。FLK832には台があり、本体高さは106.5cmです。
CDK842には台がなく、本体高さは90.8cmです。台があると洗濯物の出し入れが楽になりますが、設置場所によっては高さが合わない場合もあります。
台がないと移動がしやすくなりますが、腰をかがめる必要があります。
逆に、置く場所によってはコンパクトのほうが適している場合もあるでしょう。
価格の違い:
FLK832とCDK842の価格は、販売店や時期によって異なりますが、一般的にはCDK842の方が高くなっています。
例えば、アイリスプラザでは、FLK832は129,800円で、CDK842は162,800円です。
Amazonでは、FLK832は99,980円で、CDK842は109,800円です。
※価格がその時期によってかなり変動がありますので、正確な金額は、その都度、販売サイトでご確認ください。
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FLK832の評判や口コミ:
- 温水洗浄やカビ取りなどの機能が気に入っている。
- 乾燥時間が短くて便利だが、乾燥後に湿気が残ることもある。
- 台があると洗濯物を出し入れしやすいが、設置場所によっては高さ調整が必要だった。
CDK842の評判や口コミ:
- Ag+除菌システムで洗濯物や洗濯槽が清潔になると感じる。
- 洗濯時や乾燥時の音が静かで快適だ。
- 台がなくても操作パネルが見やすく操作しやすい。
まとめ
以上のことから、FLK832とCDK842の選び方としては、以下のようなポイントを考えると良いでしょう。
- 銀イオンで除菌したいかどうか(生乾きの臭い発生を抑えたい?)
- 台がある方が良いかどうか(大きい方がいいか、小さい方がいいか)
- 予算はどれくらいか(高くてもいいか、安いほうがいいか)
この3つのポイントが、選ぶポイントになるかと思います。