熱くて寝れない、エアコンを使わずに、熱帯夜を快適に寝たい、という時に活躍する、寝る時に使える冷感グッズを、タイプ別に解説し、また、それぞれのタイプで、特に評判がいい売れ筋商品を紹介します。
冷感敷きマット(ベッドに敷くもの)
冷感敷きマットがなぜ人気があるかと言うと、ベッドに敷いておくだけでいい手軽だと、ごろりと乗っかるだけで、ひんやりすることができて、さらに汗ばんでも湿気を感じにくいからです。
特にエアコンを使いたくない、汗ばむのが嫌だという人にはピッタリの冷感グッズです。
もちろん、エアコンと併用すると、さらにひんやり効果が高まるので、熱帯夜でも快眠できます。
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冷却ジェルシート(身体に貼るもの)
ジェルシートは、冷やしたい部分に貼り付けることができるので、扱いやすいのが利点です。
冷却ジェルシートの効果
- 冷却ジェルシートを使用すると、ひんやりとした感触で気分が良くなり、副交感神経が優位になることで苦痛の緩和につながる効果があります。
- ただし、冷却ジェルシートには体温を下げる(解熱する)効果はありません。冷却の原理は、ジェルに含まれる水分が蒸発することで肌表面を冷やすというものです。
- つまり、冷却ジェルシートは発熱時の解熱には効果がありませんが、暑さ対策として使用すると気分が良くなる心理的効果があります。
おすすめの対象者
- 夏に暑くて寝苦しい人
- 発熱時に冷やしたい人
- おでこや頬にひんやり感を得たい人
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冷感枕(枕・首周りを冷やすもの)
冷感枕は神経や血管が集まっている頭部を冷やすことができるため、冷感を効果的に感じることができますし、また、血管を冷やすことによって、冷やされた血液が体内を循環するので、体全体の冷却に繋がります。
体温上昇が抑えられると、寝つきが良くなり、熟睡できるようになります。また、夜中に目が覚めにくくなるため、質の高い睡眠が得られます。
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冷感抱き枕(抱きつくもの)
最近、寝るときの冷感グッズとして、注目を浴びているのが、ひんやり抱き枕です。
ひんやり抱き枕は、その名の通り、抱きついて使用するものですが、接触冷感素材を使用しているので、肌に触れるだけで涼しく感じることができます。。
また、文字通り、抱きつくことによって、身体の熱を素早く大量に奪ってくれるので、身体の冷却効果も高く、抱きつくことですぐに涼しさを感じることができます。
これによって、涼しく入眠することができます。
冷感の抱き枕は、大きく分けて2つあります。
一つは棒型のもの、もう一つはU型のものです。
棒型の冷感抱き枕
棒型の抱き枕は、抱き心地が良く、比較的安定感のある寝心地をえることができます。
また、汎用性のある形なので、ベッド以外のソファーなどでも腰当てとして使いやすい形が特徴です。
棒型なので、睡眠中にずっと抱きついているという事無く、起きていたら、抱きついていなかったということもありますが、ただ、入眠の際に冷感を味わうことはできます。
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U型の冷感抱き枕
U型は、間にすっぽり収まることができるので、寝相の悪い人でも、常に、冷感の恩恵を味わうことができます。
ただ、寝る姿勢の制限を受けるために、寝苦しいと感じる人もいるかもしれません。
ただ、逆に、このU型のだきまくらによって、腰痛が治ったという方がいたり、また妊婦の方には、授乳用クッション代わりに使う方もいて、U型のものも、根強い人気があります。
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冷感掛け布団(布団系)
冷感掛け布団は、接触すると冷たく感じることができる素材でできています。
掛け布団の場合だと、全身に巻き付かせることができるので、体温を下げる効率も高くなります。
接触冷感素材は、熱伝導率が高いため、肌に触れると熱を奪うことができます。つまり、掛け布団に触れた体から熱が逃げ、涼しい感触が得られるのです。
冷感掛け布団を使うことで、熱帯夜でも体温上昇を抑えることができます。
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まとめ
こちらでは、寝るときの冷感グッズとして次の5つのタイプを紹介しました。
- 冷感敷きマット(ベッドに敷くもの)
- 冷却ジェルシート(身体に貼るもの)
- 冷感枕(枕・首周りを冷やすもの)
- 冷感抱き枕(抱きつくもの)
- 冷感掛け布団(布団系)
暑くて寝苦しい方は、この記事を参考に、快眠の他つけになる冷感グッズを試してみてください。