【テスコム】ハンドミキサーTHM273とTHM1300の違いは2つ!口コミも紹介

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家庭料理の世界に革命をもたらすツインの存在、【テスコム】ハンドミキサーTHM273とTHM1300。

それぞれの特徴は一見似ているようで、細かな違いが実は料理の楽しさと使い勝手を大きく左右します。

主に2つの大きな違いがあり、その一つは“デザイン”、もう一つは“価格”です。

本記事では、これらの違いを明確にし、消費者がどちらを選ぶべきかを考察します。

THM273とTHM1300の違いは2つ

THM273とTHM1300の違いは2つ、1つはデザインで、もう一つが価格です。

まずデザインに関してですが、形状は同じですが色のみが違います。

THM273は本体、ケースともにホワイトカラーで、THM1300は本体がシルバーカラーで、ケースがブラックです。

両者の写真を並べると次の通り。

次に価格の違いですが、両方ともオープンプライスで、定価はありませんが、2024年2月現在、THM273は店頭価格2,980円、THM1300が3,480円と、THM273の方が約500円ほど、安く売られている場合が多いです。

最新価格は下記のリンク先でご確認下さい

THM273とTHM1300の口コミについて

それぞれの口コミですが、THM273の口コミは、価格.comに4件、ものログに1件ありました。

HM1300の口コミは、価格.comに6件、楽天市場に1件ありました。

口コミの評価は、どちらも高く、満足度はTHM273が4.17、THM1300が4.37でした。

両方とも、カラーリングが違うだけで、性能は同じなので、両者の口コミをまとめてメリットとデメリットを見てみます。

メリット

  • ABC Cooking Studioと共同開発した新ビーターで、泡立て効率が高い
  • ビーターの中心に棒がなくワイヤー形状で洗いやすい
  • ステンレス素材で食洗機にも対応
  • 調理中に立てて置ける自立式
  • 5段階のスピード切替
  • ビーターが収納できるケース付きで、コンパクトに保管できる
  • 高級感があるデザイン

デメリット

  • 音がうるさい
  • 本体が大きい
  • コード収納部分が使いにくい

THM273とTHM1300の共通点

最後に、それぞれ共通した特徴をまとめます。THM273とTHM1300は、以下のような特徴を持っています。

  • ビーター形状を見直し、泡立て効率がUP
  • ビーターの中心に棒がなくワイヤー形状で洗いやすい
  • 素材もステンレスで食洗機にも対応
  • 立てて置ける自立式
  • 5段階のスピード切替
  • ビーター取り外しもワンタッチ
  • 本体寸法:高さ / 175mm 幅 / 190mm 奥行き / 85mm(収納時)
  • 本体質量:830g(収納時:ビーター・ケース含む)
  • 消費電力:80W
  • 付属品:ビーター2本、収納ケース、コードクリップ
  • 定格時間:10分

以上が、【テスコム】ハンドミキサーTHM273とTHM1300の違いでした。

まとめ

テスコムのハンドミキサーTHM273とTHM1300では、主にデザインと価格に差があります。

形状は同一であるものの、THM273は清潔感のあるホワイトカラーで統一されており、一方のTHM1300はモダンな印象のシルバーとブラックで仕上げられています。

価格面では、2024年2月の時点でTHM273の方が約500円安く設定されている傾向にありますが、この価格差は販売時期や店舗により変動する可能性があります。

消費者のレビューからは、どちらの製品も高い満足度を示しており、特に共同開発されたビーターの効率の良い泡立て性能や、使用後の洗浄のしやすさが評価されています。

しかし、使用中の音の大きさや本体サイズに関する一部の不満も見受けられました。

最終的に、両モデルは性能面で大きな差異はなく、選択する際はデザインの好みや価格感から判断するのが良さそうです。

特に重要なポイント

  • THM273とTHM1300の主な違いはデザインと価格
  • THM273はホワイトカラー、THM1300はシルバーとブラックである。
  • THM273がTHM1300より約500円安い(2024年2月時点)。
  • 共同開発されたビーターを使用し、泡立て効率が高い。
  • ビーターは洗いやすく食洗機対応
  • 調理中に便利な自立式
  • 利用者のレビューはどちらも高評価